開発ストーリー

cocomani history

世界一やさしさを極める寝具ブランドへ…

きっかけは、

孫のためにつくった一枚の布団

孫が誕生し、気持ちの良い安心で安全な布団で寝てほしいと考え、ガーゼ生地の布団をつくりました。
孫が1歳を過ぎたころ、買い物に出かけると大好きなキャラクターの絵柄の掛け布団を見つけ、孫はとても気に入った様子です。あの布団は一時卒業だと悲しい気持ちもありましたが購入することに…。

夜になり、布団に入った孫が突然に泣きだすのです。
「ちじゃうちじゃう、おふとんちじゃう」

まだ片言しか話せない孫が必死に訴えているのです。違う違う、お布団が違う!と。
いつものお布団に交換すると、孫は小さな手で布団を撫で安心したかのように眠りにつきました。

孫の寝顔を眺めていると、ほのぼのと心に湧き上がる嬉しさ。

なんだろう、この感覚は…

相手を想って作れる幸せ

ダイレクトに届ける幸せ

あの嬉しい感覚の源は、2つの幸せの実感だったんだ!と気付きました。

相手を想って製品をつくる

改めて、孫のために作った布団の何が良かったのかをリストアップしてみました。
肌に触れることを意識した素材選び、気持ち良い寝心地、孫に合ったサイズ感…
書き始めてみると、その他にも次々とアイデアが浮かんできました。
やがて独自の開発プロセス「yasa4」が生まれました。
そして、下請けとしてではなく、その「yasa4」を詰め込んだ製品を自ら発信する立場でトライしていきたいという夢を抱くようになりました。

大切な仲間と共に愛される

ブランドをつくる。

夢の実現のためには仲間が必要…
でも仲間は、すでにそこにいたのです。
創業30余年の寝具メーカーとして、いかに高い技術を持つ頼れる仲間に恵まれているのかを、再認識したという思いでした。

大切な仲間の支えを得て、
世界一やさしさを極める寝具ブランドへ…
チャレンジが始まりました。

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